皆様こんにちわ!さてご存じの方も多くなっておりますが、HONDAがいち早く発表しました、
2022年11月生産分より「令和2年排出ガス規制」対応が義務となり、
車両供給の少ないところにきてさらに、生産を絞るという状況になっております。(EURO5対応といわれるものです。)
これは、全メーカーが対応しないといけませんので、
同様なものが各メーカーから発表されると思います。
つまり、各メーカーの在庫は、ここからさらに急激に供給不足!となりますので、ご注意下さい。
下記、サイトより抜粋になりますが、受注停止車両が発表されたということは、逆に受注停止でない車両に、注文は殺到します。
ご留意いただきながら、早めの注文やご予約をお願い致します。
2022年8月1日
法規対応に伴う、Honda二輪車の受注一時停止について
平素より、HondaならびにHonda製品に関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
Honda二輪車製品につきまして、2021年秋頃より現在もなお、海外における新型コロナウイルス感染症に伴うロックダウン、世界的な海上輸送・港湾の混雑、半導体供給不足などの複合的な要因により、製品・部品入荷や物流の遅延が継続・長期化しており、生産・海外からの入荷見通しは依然として不透明な状況が続いております。
また、日本国内向け二輪車に対して2022年11月生産分より「令和2年排出ガス規制」が適用※されることに伴い、一部機種につきましては現行モデルの注文が生産計画に達した場合、受注を一時停止させていただきます。
弊社製品をご注文・ご検討いただいておりますことに心より感謝申し上げますとともに、車両の生産遅れ、納期長期化および受注一時停止によりお客様には多大なご迷惑をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます。
対象製品の受注再開につきましては、改めて、当サイトおよびHonda二輪車正規取扱店よりご案内いたします。
一日も早くお客様に製品をお届けできるよう、引き続き最大限の努力をしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
【受注一時停止機種(2022年8月1日時点)】
・Rebel 1100、Rebel 500、Rebel 250、CRF250RALLY、CRF250L、フォルツァ、ADV150、グロム、モンキー125 、CT125・ハンターカブ
※令和2年排出ガス規制 適用開始時期:新型車 2020年12月、継続生産車 2022年11月(第一種原動機付自転車にあっては、2025年11月)
本田技研工業株式会社
株式会社ホンダモーターサイクルジャパン
https://www.honda.co.jp/info/20220428a.html
抜粋——-