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取扱ケミカル

ケミカル・オイルに関して

モーターサイクルにおいて『血』・『栄養素』ともいえるケミカル類。オートバイを購入して、そのまま一生大丈夫とはいかない現実に対して、さまざまなアイテムが販売されている。各メーカーの特徴を簡単にあげる。

EVOLEX

EVOLEX(エボレックス)は日本のモータースポーツの現場から20年に渡って積み重ねてきたノウハウを集大成して誕生させたブランド。性能のコストパフォーマンスもかなりよい。

LINK 292 Lublicants

LINK 292 Lublicants(リンク292ルブリカンツ)は、2009年純国産OILとして誕生。レーサーやプロ志向のアマチュアモータースポーツ愛好家に愛用者が多く、プロショップメインで販売展開していて2輪関係からマリン関係まで幅広く使用されてることからもその性能へのこだわりがうかがえる潤滑油メーカー。 大手製造元との製造協力により、製品の安定性は国内TOPクラスの製品群。4輪ではスーパー耐久レース並びに、元レーサーの土屋圭市と雑誌『OPTION』創始者稲田大二郎の提案された全日本プロドリフト選手権(D-1GP)等や、総走行距離10,000kmにも及ぶ長く厳しい道程を、約2週間をかけて激走する世界一過酷といわれるダカールラリー参戦の2010年日野自動車チームHINO TEAM SUGAWARA(HINO TEAM SUGAWARAは、ダカール史上最多出場・最多連続完走記録)やのワークス車両にもTRUQE15w50が採用され、 2011年日野参戦20周年ににおいてクラス優勝につながることにも貢献しています。

NUTEC

F1.CART.のトップチーム、2輪のWGP.WSBのワークスマシンをはじめ欧州、アメリカのレースに、レース用の燃料.オイル.添加剤などを供給し好結果を残しているNUTEC。フランスのオイルメーカーレース部門のゼネラルマネージャーと数人のエンジニアが独立し創設したオイルメーカーで研究開発には日本の自動車メーカーでGr-C.GTレースカー等のチーフエンジニアを務めたエンジニアが加わり大きなオイルメーカーでは実現しにくい化学テクノロジーとメカニカルテクノロジーのベストコンビネーションを駆使し多くの実戦テストと、きめの細かいフォローを繰り返し製品の開発を実施しています。 2000年WGPにおいてはSUZUKIのKeny Robertsをはじめ各カテゴリーのシリーズチャンピオンマシンにガソリン、オイルを供給。 1999、2000年マカオGP、韓国GPのオフィシャルサプライャ-。F1.CART.F-Nippon.InterF3.N-GT.N1耐久.ワンメークレース等にエンジンオイル.ギアオイルを供給し、多大な支持を得ている。販売実績No.1シェアを獲得したほど。

MOTUL

MOTULは今から150年前の1853年、ニューヨークで設立。電灯用の燃料からはじめ、自動車用内燃機関の将来の性能向上を予見し、早くから潤滑油の高性能化に着手、1953年、ヨーロッパ初の自動車用マルチグレード・オイルを発売。1966年には、世界初自動車用化学合成オイルを発売1971年には、世界初自動車用100%化学合成オイルを発売。まさに、MOTUL歴史は、自動車用潤滑油の進化の歴史と言える。 次々と斬新な製品を開発、技術革新を素早い製品化という形で世に問う姿勢は、同じく既存技術に満足しない自動車やオートバイ・メーカーのみならず、多くのレーシング・チームや市場のオピニオン・リーダーの賛同を得ている。 近年は環境保護型製品の開発にも邁進し、燃費性能を向上させるタイプや生物分解タイプの潤滑油の開発、市場におけるリサイクル・システムの構築、リサイクル可能型パッケージの開発などに積極的な投資をおこなっています。 現在、フランスに本社を置くMOTUL社の製品は、日本を含む世界の65カ国で販売されており、それぞれの市場で高性能オイルとしての高い評価を得ている。1999、2000年マカオGP、韓国GPのオフィシャルサプライャ-。F1.CART.F-Nippon.InterF3.N-GT.N1耐久.ワンメークレース等にエンジンオイル.ギアオイルを供給し、多大な支持を得ている。

MILITEC

MILITEC-1は、潤滑剤の中で唯一、米国海軍により認可され推薦された製品。 軍の認可及び推薦というのは、市場から入手可能で、安全かつ永続性を維持し、軍隊の緊急時にすぐに役立つものに与えられます。 MILITEC-1の場合は、フリート艦内で、海軍の長官補佐官が、初期の潤滑油が切れその効果を失ったときでも、この製品が機器の運転を継続させ得ることを認め、承認を与えられた。 このような性能を持つものは他にない。

SHELL ADVANC

シェルは世界中に6ヶ所の研究所かあり、250人のスペシャリストたちが日夜新しいオイル開発のために働いている。 研究者たちはベースオイルはもちろんのこと、日々新しくなる添加剤テクノロジーの分野でも世界のトップランナーであり、最高のエンジンオイルを開発し続けている。

和光ケミカル(WAKO'S)

WAKO'Sは、1972年に創業した神奈川の潤滑油・ケミカルメーカー、株式会社 和光ケミカルの商品ブランド。 オイル添加剤や各種ケミカルを中心にエンジン/ギヤオイルなどをラインナップし、整備工場やプロショップ専門に製品を提供。一般市場にはあまり出回っていないが、その製品はコストに妥協せず性能にこだわった高性能なものである。また、二輪四輪を問わず国内モータースポーツを幅広くサポートしており幅広いカテゴリーで支持を得ている。 当店でもケミカル商品の中で、バリアスコート、フューエル1、ラスペネはおススメ!

LIQUI MOLY

『LIQUI MOLY(リキモリ)』は、Moto2/Moto3の公式独占オイルサプライヤー。
すべての車両でリキモリのエンジンオイルが使用されています。Moto2/Moto3のレースは、
レギュレーションにより1チームが1年間で使用できるエンジンの台数が限られているため、
いかにエンジンにダメージを与えず、高い性能を発揮できるかが非常に重要な要素になります。
そんな厳しい条件をクリアして選ばれたのが、リキモリのモーターサイクル用エンジンオイルなのです。
しかも、Moto2/Moto3用に供給されているオイルは、レースのために特別に配合されたものでなく、誰もが購入できるオイル※
。 ぜひ、ロードレース世界最高峰を目指すのライダーたちが認めた確かな性能を、あなたのマシンでも実感してください。 ※Motorbike 4T Synth 5W-40 Street Race

PANOLIN

スイスのチューリッヒに本社と自社工場を持つパノリン社は、1949年に創業。
1980年代に世界で初めて生分解性油圧作動油を開発・販売に成功し、現在は約40カ国にパノリン製品を輸出。
2006年からは、モーターサイクル用エンジンオイルの販売を開始し、
世界初・世界唯一(2012年12月現在)の生分解性4サイクルエンジンオイルを販売している。
その性能と品質は、世界各国の国家プロジェクトから身近なエンジンオイルまで、潤滑油の世界で認められております。

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