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バイク保険の知っててお得(ファミリーバイク特約)

記事投稿日:2021年7月8日 NEW! | カテゴリー:ショップブログ

本日は、『ファミリーバイク特約』について、先日ご来店いただいたお客様からご質問頂きましたので、

他のお客様にも知ってて得かなと思い、掲載しまーす(^ω^)

掲載内容は、もちろんWeb検索すれば詳しく出てきますので、気になる方は検索してみて下さい♪

まず、当店は『あいおいニッセイ同和損害保険会社』の取り扱いなので、こちらの会社で説明されている内容を要約してお伝えしまーす☆

ファミリーバイク特約は、

被保険者が、原動付自転車(以降、原付と表記)で起こした事故につてい、主契約のお車の契約条件に従って保険金が支払われます。

 

 

お勧めのお客様【単独バイク保険と、ファミリーバイク特約】

21才未満の方や、複数台原付を所有している方には、ファミリーバイク特約の方が、お勧めです。

ただし、ファミバイはロードサービスが使えないので、通学・通勤など頻度の多い使い方をするお客さまには、ZuttoRideロードサービスのような単品でロードサービスを付けた方がいいと思います。

また、ケガの補償は生命保険などの補償内容をよく確認した方がよいですね。

21才以上の方や、通勤に原付を使用されている方には、単独のバイク保険がお勧めです。

通勤などで原付を乗る頻度が高く、年齢条件をセットできる方は単独の方が安心して、バイクを使えます。ロードサービスも無料でついてきます。年齢条件をつけることで、ファミリーバイク特約と金額の差が少なく尚且つ補償がいいです。

また、等級が上がってくると、補償内容は手厚く、保険料は下がってくるので保持しやすくなります。

もちろん、等級ダウン事故を起こしてしまうと、保険料は上がってしまいますので、ここはご注意ください。

 

【ファミリーバイク特約のメリット・デメリット】

 

▲メリット①

自分所有の原付でも、借りていた原付で起こしてしまった事故でも保険支払いの対象となります!!特に台数制限はありません。

とにかく、補償対象となる原付の範囲が広いです。

 

▲メリット②

主契約で、運転者限定や年齢条件を設定している場合であっても、記名被保険者、配偶者、またはその同居親族の方は補償の対象者となります。

別居している場合は、被保険者または、その配偶者の未婚の子だけは対象です。

(例えば、親元を離れて寮生活をしている学生さんですね)

 

▲メリット③

ファミリーバイク特約で保険金の支払いを受けても、主契約の等級には影響がありません。

 

▲メリット④

対人、対物は、主契約の内容と同じ補償が受けられます。

ご自身のケガや、死亡・後遺症の補償は、選択となります。

Ⓐお怪我の補償付けない(自損無保険車傷害型)

Ⓑお怪我の補償付ける(人身傷害型)

もちろん、ご自身のケガの補償(人身傷害保険)を付けると、保険金額は高くなりますが、生命保険など別途ケガの補償がカバーされていない方にはⒷ人身傷害型をおススメしております♪

 

▼デメリット①・・・主契約のロードサービスは、適応されません。

 

▼デメリット②・・・車両保険は、付けられません。

 

今回は参考までに、ファミリーバイク特約と、単独のバイク保険のメリット・デメリットを掲載させて頂きました。

当店で原付をご購入頂いているお客さま、購入を検討しているお客様でしたら、

お見積りいたします。お気軽にお声掛けください。

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