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タイヤメーカーティムソンってなに?どうなの?

記事投稿日:2019年11月16日 NEW! | カテゴリー:おすすめ商品, お知らせ, ショップブログ, 用品・アイテム

TIMSONというタイヤメーカ

ティムソンは、日本バイクメーカーの純正装着タイヤをOEM受託生産しているファクトリーで製造する新鋭タイヤメーカーです。日本、イタリア、台湾の最新設備を導入し、日本の道路事情や、通勤・通学・ビジネスシーンといったヘビーユーザーのニーズに配慮したタイヤづくりによって、優れたトータルパフォーマンスを実現しています。 (ティムソンHPより)

さっそくですが、私達販売店が、ティムソンを知ったのは、もう何年前だか忘れましたw。かなり前からです。というのも、我々バイクサービス木更津は割と、

「新しい商品」「新しいサービス」は積極的に関心を持って聞きます。

当然、採用するかは、お客様に提供するサービスとしてスタッフが合格点を出せるかがラインです。

そんな感じで、国内はもとより海外のタイヤメーカーも試したりしてます。

ちなみに、余談ですが、安いタイヤは、タイヤ精度が悪く空気漏れたり、よく滑ったり、ちゃんとその価格が性能に反映されていますので、ご注意ください。

新品タイヤだから~とかではなく、私こじんとしては、「まぁタイヤの山があるだけ、ツルスベタイヤよりましだよ」くらいです。なので、安タイヤは、ちゃんとした理解のもと、装着するといいかなと思います。、バイクは走行中、タイヤ2本、しかも面積としては、スマホの画面以下くらいしか設置しておりません。それで、スピードと安全性を兼ね備えなければならない。。。。

ということでタイヤ選びは慎重に!

さて、話を戻します。ティムソンのタイヤの特徴としては3つをメーカは上げております。(以下ティムソンHPより)

1.こだわりの原材料

ひび割れ防止のためバージンゴムを使用

ティムソンタイヤ全てにおいて素材にリサイクルゴムは一切使用していません。高品質バージンゴムを50%使用し、分子レベルにまでこだわった成分配合により耐摩耗性とグリップ力を合わせ持つことを可能としました。特に過酷な状況で使用されることの多いビジネス車両はライフやコストも強く求められます。走行距離が増えても「不足を感じない」乗り心地を追求し、より良い材料を常に追い求めています。

2.高品質なタイヤ基準

強度

ビードワイヤーの本数を増やしエア漏れ防止

ビードワイヤーの数が多いとビード部の強度が上がり、リムとの密着度が増します。これによりエア漏れしにくくなります。ティムソンのスクータータイヤにはこのビードワイヤーを通常よりも本数を増やしており、国内・海外タイヤメーカーの中でも特に多い本数となっています。

耐久性

カーカスを4枚採用

衝撃や荷重、空気圧に耐えるために非常に重要な部分となるカーカス。ティムソンでは4枚のカーカスを重ねることでタイヤの剛性をより高いレベルで保っています。

意匠

パターンデザイン

2015年、特許庁に意匠登録を申請。デザインの独自性を認められ意匠登録が承認されました。

この3つのこだわりの中で、何がすごいってまぁ全部ですが。

実用面からして、特記すべきは、4枚のカーカス構造です。これにより、タイヤが少し大きめになるのですが、逆に利用面でそちらのほうがいいという方はいらっしゃいます。

端的に言うと、丈夫なタイヤというイメージですね。

3.徹底した品質管理

これが、ほんとすごい。うちには、「実はアジアで、ヨーロッパでうれてるんですよ~」的な営業がたくさん来ます。ですが、品質向上の為に、日本の規格を通したメーカというのもなかなかいない。ユーザとしては安心できる商品だと思いますね!

(以下ティムソンHPより)

世界で4社目のJIS(日本工業規格)を取得

2016年、日本工業標準調査会の審査を受けJIS規格を取得しました。ティムソンがこれまで重視し、注力してきた生産体制や品質管理体制が日本の検査機関によって厳格に審査され認められたということになります。試験項目は性能・表示試験、またこれらのテストが出来る設備があることもJIS規格取得の条件です。ティムソンはモーターサイクルタイヤメーカーとしては世界で4社目のJIS規格取得となりました。

JIS規格取得

まとめ

さら~とティムソンさんのHPを見ながら、説明しましたが。

原付利用者もそうですし、250cc以上の方も、ぜひ「国産であれば全部一緒」とか考えずに装着して、実際フィーリングの変化も含め楽しんでいただければと思います!結構いいですよ、なので、当店としては推薦します!

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